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◆ブログラバーは純文学ですか?それとも大衆文学ですか?◆

《桃:文》

◆ブログラバーは純文学ですか?それとも大衆文学ですか?◆




文学賞の応募はさておき、


『ブログラバー』という作品の方向性について、


私の考え方とシナモンさんの考え方に微妙なズレがあった事が、


昨日シナモンさんと、ごはん食べながら話して、わかりました。




私の中では『ブログラバー』はあくまで大衆文学路線でした。


大衆文学とは一般大衆が楽しめる事を第一の目的とした文学です。




それに対して純文学とは文章で表現する事の芸術性を深く追求したものですから、


一般読者の方が読んだ時に難解な部分が含まれます。




エロス・官能系の小説は大衆文学と純文学の両分野に広く分布していると思いますが、


正直、私はその種のものは全くと言っていいほど読んだことがありません。




ブログラバーの場合は私の頭の中では大衆文学でしたから


官能的表現はストーリー展開の流れに添い、必要な部分で必要に応じて


(許される範囲で)あればいいだろうくらいの軽いノリで考えておりました。


ストーリー展開によっては全く官能の出番が無いという事もありうるかもしれませんが、


まぁ、官能表現が、あっても無くても結果的に読む人が楽しめればそれでいいのだ


と軽く考えていました。


常に頭から離れないのはいつも「読者が楽しめるものを書こう」


という事だけで、それ以外の事は正直言ってほとんど何も考えていませんでした。


(☆もちろん人権に配慮した読み物にしなければならないのはわかりきっていましたけれど)




でもシナモンさんは、そうじゃなくて、


もっと各部分の


1,作中のその都度の出来事や人物の内面のデティールの深い描写。


2,取材に基づいた現実の出来事の参照。


3,ふんだんな性描写の盛り込み(?)


4,全体の構成。


5,原稿枚数まで考えて下さっていて、シナモンさんの考え通りのものを作ろうとすると


さまざまな事を新たに一から勉強して作品に取り入れていかねばならず、


一応高卒だけれど、中卒に毛が生えたようなオツムしか無い私には・・・





そんなん無理( ̄□ ̄;)!!と・・・





私にとって、あまりにも難易度の高いハードルを跳び越えていかないと書けない


黒澤明作品のような


作品イメージが彼の心の中に果てしなく広がっているようで、


シナモンさんの凝り性の深さが怖かったですil||li _| ̄|○ il||l。


それって芸術(純文学)じゃん?カンベンシテてオクンナサイマシ・・・






>┼○ バタッ




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ブログ恋愛の難しさ

 皆様、おはようございます(*゚▽゚)ノ


一連の騒動ではお騒がせしました(/д\*)ハズカシイ。


ブログラバーは、あんな恥さらしてまで(汗)まだまだ続くらしいですョ(笑・泣き)




このブログを毎日覗いて下さってる方の中には、


もしかしたら、シナモンさんと私の馴れ初めを


何処かの他ブログでシナモン争奪杯という水面下のレースがあって、


桃がそのレースで優勝した?


という風な想像をされている方もおられるかもしれませんが、


(;^_^A アセアセ残念ながら、


そういう馴れ初めではありません。


けっこうそういう構図を頭の中でイメージすると自分ウケして


笑えるんですけど・・・


実際のプロセスは、もっとありふれていて地味だったように思います。


子供の頃にパチンコ好きの父についていって、


店内でよく耳にしたナレーション


あなぁた~の粘りぃ~頑張り~~が、ねばりぃ~がんばりぃ~が・・・勝敗の決めてです。


とまあ、それを連想させるような、シナモンさんの粘り頑張りがあったからこそ


生まれいでしコンビであったかとも・・・(笑・後略)





私もそうなんですけど血液型A型って何事も粘り強いっていうんですか?


ヒツコイって言うんですか?


投げ出さない人が多いように思います。


そういう訳でダブルA型で綴るブログラバーは今後も続いてまいります。


二人で一緒に書いたシーンが一番評判が悪かったというのも


ショックと言えば、ちょっとだけショックなんですけど、


某サイトの相性診断によると案外、相性は低めなんですよ_| ̄|○ガク





:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆





さて本題はここからです。


今日は、此処ブログラバーという二人のブログだからこそ書ける話を書きます。





私はシナモンさんと知り合った前後はシナモンさんと同じ他ブログで


小説系のサイトを一人で運営していました。


小説系なんで言うまでもなく自分の心の内面を遠慮せずに自由に書かせて頂いておりました。


もちろん恋愛の事に関しても遠慮する理由が無いので、


ごく普通に書かせて頂いてたんですが、


これがシナモンさんとつき合うようになってから、


書くに書けないようになったのです。





なぜならばシナモンさんと共通のリンク友の女性が何人かおりましたので、


その人達から恋愛に関するツッコミがあった時に、


一応役回りとしてボケるにはボケるんですが、


どうもこのボケ続けるという演技が性分にあってないんですよ (;´Д`)


そのせいで恋愛に関する事が、エッセイ、詩ともに書けなくなりました。


(小説はまだフィクションでなら書けてたんですけど)


書く事に制約が出てきたわけです。





とにかく、


暫くの間はシナモンさんとは単なるリンク友達のフリをし続けていましたが、


オフィースラブでもあるまいし、


なんでパソコンに向かって活字入力してる時まで、


こんな演技させられなきゃなんないんだよー?というイライラが募りまして、


自主削除して、私の小説ブログは消えました。





自分が堪え性が無いんで自業自得なんですけどね_| ̄|○ガク





裏と表を使い分ける事って苦もなく出来る人と苦痛を感じる人と


二通りあると思うんですが、


私は苦痛を感じるタイプでした。


特にやっているブログが小説系という自分の内面を晒す系のものだったので、


プライベートな事情で、それを急遽、隠蔽する系に変えるというのも


極端でしたからね・・・。





でも同じ運営元で、もう一つやっていたアフィリのブログならば、その点は楽でした。


恋愛話を書かずに済ませる事は、しようと思えばいくらでも出来ましたので、


そういうビジネス系のブログとしてシナモンさんのリンク友の中に


私はスパイのように?(笑)紛れて生き残っていました。


これはシナモンさんには知らせずにやっていたブログだったんだけどね


みっかっちゃって(*^-^*)ゞタハッ。


リンクしてもらってても、私は私なりに他のシナモンさんのリンク友さん達に、


気を遣って、あんまり目立たぬようにしようと思ってたんですが・・・


最終的にはかえって生意気に目立ってたかもしんない(-ω-;)ウーン





もちろん、表だった場所に「いついつ会いましょうね」とか、


「私も好きです」とか(笑)


そんなバカな事は一度も書いた事はないですョ。





そういう事をシナモンさんのコメ欄や掲示板に書いちゃってる


人って何人かおられましたけど、そういうのって全く見なかった事にするのって


難しいですね。


そういうのを見て「あれは?」って一応、シナモンさんに確認の為に


聞いてみる私ってイヤらしい女なんでしょうか?





シナモンさんを信じてないんじゃなくて、一応の確認をしたいと


思ってしまうだけなんですけど、


それがうるさい!と度々怒らせていました。


何でも気になる事があったら聞いてねと言われてたので


聞いているつもりでも、その話が長引くと


「うるさい!そんな僕らに関係の無い人の話はやめようよ」


となって、私もそう言われて「ああ・・・なんでこんな不毛な会話で楽しいはずの時間を


潰してしまってるんだろう」と思うのです。





もしシナモンさんとの出会いがネットじゃなくてリアルだったとしたら、


私は携帯メールや電話をチェックするタイプではないんですよ絶対に。


ところがブログって、何故かしらよくわからんけど、


本来ならそういう私書の方に書くのが妥当な文面を


時々コメ欄や掲示板に書く人がいて、


見ようと思わなくても、そこへ行く限りは見えてしまうんですよね~。





そんな風に思ってるのって私だけなのかなぁ?


私にはそこが最大のブログ恋愛の難しさだと思えてならないのですが・・・。



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リレー小説の難しさ~連載50回を振り返って

《文:シナモン》




ジュピター3





 ブログで知り合った二人が、お互いの経験も織り交ぜながら恋愛小説を書いていこう…というテーマで【ブログラバー】は始まりました。




 趣味も、住んでるところも、育った環境も違う二人ですが、異質な部分をそのまま活かし合い、1+1=2以上のものができないかなあ、できたら素敵だなと思ってスタートしました。僕にとって、フィクションを書くのは初めての経験でした。




 ごくごく簡単な筋立てだけ打ち合わせて、あとは自分の好きなように書き進めてきました。相手のストーリーを読むのは皆さんと同じように、ブログにアップしてから一読者として読みました。


 バトンを渡さなくては先に進めないから、途中でくじけることもなかったし、お互いの考え方を小説のキャラクターの描き方を通じて知るという経験もできました。






 難しさもありました。その理由の一つは、回数を重ねるうちに、小説のキャラクターがだんだん一人歩きするようになってきたからです。特に主人公の恭平と華子が対面するシーンでは、キャラクターがまだそっちに行きたくないというのを、作者の都合で強引に動いてもらうようなことにもなりました。






 ランキングやアクセス数の動きも正直気になりました。もっと派手な展開にしなければ読者は増えないのでは…と迷ったりもしました。作者の思惑(色気)が強く出過ぎると、やはりどこかに不自然なところが出てくることもあります。




 奇しくも50回めのエピソードでは、ブログで知り合った女性【レディコスモス】に会うため名古屋に行った恭平を東京の英会話スクールで華子と鉢合わせさせなくてはならなくなりました。


 本来、レディコスモスはとても複雑なキャラクターです。リアリティを持たせるためには、もっと書き込まなければなりませんでした。そうでなければ、ただの変な人になってしまいます。

 それをストーリーの都合上、手抜きしてしまいました。《心の病》の一言で片付けたとたんに、物語そのものが薄っぺらなものになってしまったような気もしています。これは、これからの反省点にしたいと思います。




 これからはまた、新たな気持ちで書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。






 感謝を込めて。



ネット恋愛  ブログラバー50 陽子の思惑に寄せて

■私の考え>パーソナリティという心の病気以前の問題について

《桃:文》

私は人間には心が健康か病んでいるか否かという事以前に、

個々のパーソナリティの問題があると思っています。


そして心が健康であろうと無かろうと、

人というのは善行も行えば、

はた迷惑な行動や奇行や、極端な場合は、

凶悪な犯罪も起こすことのある存在です。

その事から目を背けていたのでは小説など書けませんが、

今回の筆者としてのミスは、書いた内容が間違いという事では無くて、

シナモンさんも言っているように、


デリケートな問題を書く場合としての配慮に欠けていた迂闊さ

問題なのだと考えています。


心が健康な人の中にも、変人や身勝手な人もいれば、

優しい人やお人好しもいる。


そして心の病気の人の中にも、

この小説に出てくるようなホンの一部の「?」な人もいれば、

優しくて心の清らかな素晴らしい方もおられるのは、

私自身がよーーーーーく、

知っている事実です!!



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お詫びと感謝

《シナモン》




 『ブログラバー』にご訪問していただいている皆様、いつもありがとうございます。




 昨日の「陽子の思惑」について率直なご意見・ご感想をいただき心より感謝します。これに対する回答は、突き詰めていくと《モノを書く》という根本的な問題にたどり着くものだと考えますので、コメント欄とは別にここで思うところを書かせていただきます。






 まず、祐@さんへ。


>妹秋穂の病気は、心の風邪とは違うように思うのは自分だけ?躁鬱病とも人格障害とも違うと思います。かの行動を心の病の方々に当てはめるのは無理が有るし、実際精神的に病んである方々に失礼だとも思いますが自分の思い上がりでしたら、すみません。





 まさしくご指摘の通りで言葉もありません。実は、秋穂は実際にモデルがいるキャラクターです。いくつかの問題行動を抱えている女性で、専門医からは複数の病名をつけられています。もちろん、キャラクター化に当たっては複数のキャラクターを融合させるなど、かなり脚色をしてあります(本人が読んでも分からないと思われるレベルまで)が、僕自身の中で彼女のことを十分に消化しきれず、モデル化したということに引け目を感じていました。人物として深く掘り下げるのを無意識のうちに回避していたのかも知れません。そのため、結果として非常にあいまいで底の浅い記述になってしまいました。




 ●書くのを躊躇する要素があるのなら書かなければいい。まして、書かないことで生活に困るということがないのならなおさら。


 ●それでも書くと決めたのなら、モデルの基本的人権などルールは守りつつ覚悟して書く。




 そのどちらのスタンスも取れず、《心の病》という安易な記述で片付けようとしてしまいました。


 文章を書くものの姿勢として誠に恥ずかしいものだったと反省しております。






 しかし、「ご指摘を受けたから書き直せばいいや」というのもある意味無責任な姿勢だと思いますので、問題部分については文字の色を変えそのまま残しておこうと思います。自省の意味も込めて。






 《ネットでの出会い》を題材にした小説を書くうえで、実際にブログやその他のメディアで出会った人をモデルにする時はいつも悩みます。これからも大きなテーマだと認識しています。




>心の病=心の風邪引き=奇行には短絡的過ぎます。


 不愉快な思いをさせてしまって本当に申し訳ありませんでした。

 と言っても、自分なりの信念があれば、多くの人が眉をひそめるようなエピソードを書くことがあるかも知れません。今回の記述には、自分にそれだけの覚悟がなかっただけに、なおさら情けなく感じています。






?書くということは、それなりに覚悟が必要な行為ということを改めて肝に銘じておきます。ここでこのように書き残しておこうと考えたのは、覚悟が十分ではなかったのにかかわらず、安易な解決策としてデリケートな問題に触れてしまった自分を情けないと思ったからです。







koudaさんからいただいた

>プロをめざすにはもう少し勉強をしてくださいね。


 というコメントも、安易な発想→薄っぺらなキャラクター造詣の部分を指摘されたと、自分では捉えています(確認したわけではありませんが、少なくてもそのような意味で私は捉えました)。せっかく訪問して下さったのに、失望させてしまい残念です。




 最後にパートナーの桃さんとその他の訪問者の方へ。




>馬鹿げたストーリー展開にしてしまったのは、私のせいです。シナモンさんの横からごちゃごちゃと、チャチャを入れ続けました。

 最終的に桃さんの提案を受け入れたのは僕の責任です。というか、「このキャラは心の病ということにしておく」と言ったのは僕でしたから。




 モノを書くというのは本来、孤独な作業なんですね。二人でネットカフェでわいわいやりながら書いた小説は、楽しかったし、思い出深いエピソードにはなったけど、僕自身、読者の方々より目の前の桃さんに内輪受けしたいと思ってしまって緊張感が欠けたものになったのかも知れませんね。








 「批判や中傷はお断り」というブログとは違って、
批判も真摯に受け止め、できるだけ誠意ある姿勢で更新していくのが運営者の責任だと考えています。


 ありがとうございました。

ネット恋愛 ブログラバー 5O 【陽子の思惑】

《文:シナモン》

 妹の秋穂の登場は僕には想定外だった。ここに来るまでに自分なりにシミュレートしていた計画はすべてご破算になった。
 もちろん、いきなりエッチな方向に持ち込もうと思っていたわけではない。大人の女性に合わせて、落ち着いた雰囲気の店で食事でもしようと考えていた。ネットで豆腐会席を食べさせる店を検索していた。ヘルシーメニューで大人の女性の間で人気が高まっているそうだ。しかしそれも「肉食べたい」と主張する秋穂の前では提案することもできなかった。
 「恭平さんは名古屋へはよくおいでになるんですか?」
 陽子が聞く。
 「いや…それほどでもありません」 「でしたら、名古屋の名産も召し上がっていただきたいし、ご案内させてもらってもいいかしら?」
 陽子が知っている栄町の小料理屋に行くことになった。

 手羽先や味噌カツなど有名な料理がずらり並んだ食卓で、秋穂はよく食べた。実際のところ彼女の食欲には少々圧倒されるほどだった。旺盛な食欲はすべて彼女の血となり肉となっているようだ。おそらく標準体重を10キロ以上はオーバーしているだろう。普段から油っぽいものを好んで食べているのだろう。顔一面を被っている吹き出物は、不摂生な食生活を物語っている気がした。
 陽子がもう一度頭を下げる。
 「あらかじめ二人で来るってお伝えしなくてごめんなさい。きっと戸惑われているでしょうね」
 「え…え、まあ。でも、いきなり知らない男と二人きりで会うのは抵抗あるでしょうからね」
 「別に恭平さんのことを警戒していたわけじゃないんです。実は…妹のことでお願いがあって…」
 そう言って、陽子は口ごもった。次の言葉を切り出すのに躊躇しているようだ。秋穂は、自分の話題になったのにかかわらず意に介する様子もなく、串焼きを平らげてしまっていた。
 「お願い…とは?」
 意を決したように陽子が言った。
 「率直に申し上げます。妹の処女をもらって欲しいんです」
 仰天した。返す言葉もなく、僕は「はあ…」と言ったきり絶句してしまった。秋穂が光る目で僕を見つめていた。



珈琲屋伽羅


 帰りの新幹線の中で、僕はまだ混乱していた。陽子の提案を受け入れるかどうかまだ決めかねていた。
 「このお願いをする前に私たち姉妹は何度も話し合いました。その結果、妹の相手をネットで探すことにしたのです。ブログを立ち上げたのもその相手を探すのが目的でした」
 一度「処女」という言葉を発すると陽子はかえって冷静さを取り戻したようだった。静かに説明を始めた。
 32歳の陽子と23歳の秋穂。秋穂が生まれた時、小学校3年生だった陽子はその頃から母親のように妹に接していたという。彼女たちの母親は躰が弱く、>入退院を繰り返していたからだ。
 大人しくて“よい子”だった秋穂がおかしくなったのは18歳の頃だった。集団生活に適応できなくなり、通っていた美容専門学校も中退。部屋から一歩も出なくなった。
 何とか妹を外に連れ出そうと陽子もいろいろ手を尽くした。約3年の引きこもり生活を経て、彼女は姉となら外出することができるようになった。しかし、それは陽子にとって新たな悩みの種になった。
 姉妹で繁華街に遊びに行くと、時には男から声がかかることもあった。そんな時、秋穂は簡単についていこうとする。ある時は、陽子がスーパーで食材を買出しに言っているわずかの間に、40歳ぐらいの男の誘いに応じて車に乗り込みかけたことさえあった。
 「スーパーのレジ係がもたもたしていたら、間違いなく妹はその男と消えていってしまったと思います」
 嫌なことを思い出してしまった、という様子で陽子は顔をしかめた。
 「外出できるようになったのはいい兆候と、なるべく口うるさいことは言うまいと思っていましたが、さすがにその時は妹を厳しく叱りました。すると…」
 秋穂の方を一瞥し、言葉を継いだ。 「わたしは誰からも愛されていない。18にもなって処女なんて、女として生きる意味がない―と妹は言い出したのです」
 あなたはまだ若いから、そのうち素敵な男性が現れる。どんな言葉を重ねても秋穂は聞き入れようとはしなかった。秋穂はそのうち、自分の方から男に声をかけるようになった。
 「ねえねえ、タバコ一本もらってもいい? お礼にわたしの処女をあげるから」
 実際に、そんな軽い誘い方をするようにさえなっていた。
 「このままでは、いつか取り返しのつかないことになる。だから私は、ブログで妹の相手を探していたのです」 「しかし、ネットじゃなくても相手を探すことはできるのでは? 顔の見えない男を妹さんの相手に選ぶのは危険だとは思いませんでしたか?」
 「もちろん、それも十分に考えました。友人の紹介で身元のしっかりした相手を選ぼうとしたこともありました。でも、いまの妹は身内以外の人間と上手にコミュニケーションすることは難しいのです。それに残念ながら…この顔では」
 妹の容姿のところだけ、陽子はさすがに声をひそめた。ずんぐりとした体型に、えらが張り出た将棋の駒のような顔。しかもコミュニケーション能力にトラブルを抱えていては、相手を探すのも容易ではないかも知れない。
 「いつもいっしょにいてくれる男性を探しているわけではありません。むしろ、1月か2月に一回会えるような相手の方が望ましい。もちろん真面目で大人の男性じゃないと妹の相手はできません」
 「それで…僕は…合格したというわけですか?」
 「ナンパ目的でネットを徘徊している男は問題外。頭が空っぽの男もダメ。その意味では恭平さんは理想の男性だと思いました。私の意地悪なコメントにも誠実にレスして下さいましたし」
 「意地悪とは思っていませんでした。ただ、何か試されているとは感じていましたが…」
 「いますぐ返事をくれとは申しません。でも帰ってから真剣に妹のことを考えていただけませんか?」

 ばかげた提案だ。なぜ即座に断らなかったのか。後悔の気持ちが高まってきた。陽子にも、のこのこ出かけていった自分にも腹が立っていた。しかし陽子の言葉にはついOKしてしまいそうな不思議な強さがあった。



 このエピソードに関連する記事。誤解を招く表現は2006年10月12日に削除・修正しました。

おわびと感謝

陽子の思惑に寄せて■私の考え(パーソナリティという心の病気以前の問題

リレー小説の難しさ~連載50回を振り返って

ちょこっと昔のメールって結構笑える^^

明日宿泊するホテルを探すために


あれは確か・・・以前、彼に宛てたメールの中に


「此処はどうですか?」としたためた事を思いだして、


過去のメールを探していた。


昨年の春まで遡ると、ちょっと遡りすぎだったが、


その頃の私の送信メールのタイトルだけ眺めていても結構、笑えるものがあった。




今は音信不通になった会った事もない人達も何人もいる。


その中でシナモンさんのブログのファンの一人でいらしたスィートピーさん(仮名)との


メールがけっこう笑えたんで、


また後からシナモンさんに怒られる事を覚悟にちょっとUPしてみよっと。


(これは私の送信メールだから著作権には触れないと思われます)


:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆


送信者 momo

2005年9月21日 8:34




スイートピーさんメッセージありがとう!

彼がHPやブログをやってる人はみんな同じ事で悩んでいるのですね・・・。
私はもう、※1その種の悩みは満腹だわ~過去に沢山味わったからねぇ~。
もしブログをやってる彼が出来たとしても、※3右手に節度、左手に友愛を持ちながら、
運営している人を好きになります。
でも・・・そんなに女性に人気爆発なんてスイートピーさんの彼のブログってめちゃ素敵なの?

?シナモンさんのブログとどっちが女の人の数多いの?~なーんちゃって(笑)

※2シナモンさんも応援してくれてると思うからお互いに元気出して行こうね!

:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆




※1:彼氏がブログにコメントつけに来る女性とチャラチャラして浮かれたりいちゃついたりの悩み。

※2:スィートピーさんは、この頃、シナモンさんにも私にも、彼の事を相談していらしたので。

※3:この部分を書いている時、まさにシナモンさんをイメージしていた(爆)




その後、スィートピーさんは、私がネット恋が成功した事を知ると

その相手が誰だか知らないまま、交流してくれなくなり、

私をシカトされる一方で、

シナモンさんとは、ご自身のブログを閉鎖されるついこの前まで末永く交流されていました。

めでたし☆めでたし☆?(苦笑)

















ネット恋愛 ブログラバーの舞台(西東京市近辺)に殺人犯潜伏か?霊能力捜査官ハンナが透視!

 《桃:文》




テレビの力に出てくる霊能力者ハンナの透視によると、


11の偽名を持つ女、魔性の女、前田優香が、小説『ブログラバー』の主人公である恭平と華子が、


痴漢に間違われて捕まったり、


英会話を習っていたり、


働いていたり、


ストーキングされていたりする


西東京市近辺に潜伏しているそうです。


いやあ~西東京市ってバラエティに富んだ何でもアリな街ですね。




SOSファイル




2チャンネル





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出版社の新たな荒稼ぎの動き

《桃:文》




暫く目を離しているうちに出版業界の驚くべき新戦略、新商法が始まっていた。


新風舎のHPクリエーターズワールド
を見ると、

一見、何のへんてつも無いどこにでもあるようなウエブ上の

無料サービスかと思うが、これがとんでもない。


試しに参加登録をクリックしてみればわかる。

(1クリック詐欺では無いから大丈夫です)

驚くべき高額な料金体系である。


しかも・・・執筆者からも読者からも料金を取るような事を書いてある。

読者から?ネットで無名の人の書いた小説を見せてお金を取る?

これには笑える。(≡^∇^≡)


無料が基本のネットで普段無料のウエブ小説を読み慣れている人々が、

なんでわざわざお金払ってまで無名の人の小説を読むの?

特にコンクールで受賞してとか、そういうんじゃない

誰でも参加出来るとハッキリ書いてあるひらめき電球という事は

面白いとは保証の無い小説であるにも関わらず。




ところがね、読者100人保証とか、また面白い事が書いてある。о(ж>▽<)y ☆

そんなん有り得へん~!サクラでしょう^^;。

サクラっていうか、

そんなバイト、公にもこっそりとも募集出来ないですからねぇ~

社員で手分けして一般読者の振りをしてコメント書いて、

残業になったとしても、それも仕事の内って・・・

たぶん、そう言われてるんでしょう。可哀想に。


しかし・・・アコギな・・・暴れん坊将軍やっつけたって下さいよう~!ヾ(。`Д´。)ノ


いやあこぎじゃないよね。ちゃう!ちゃう!OK


そういう時代になったんだよね。


大金払っても小説家になるためだったら惜しくはないから、そうしてるだけですよね。


読者だってお金払っても集めて、コメント批評してもらいたい。


作品の中身に触れて貰いたい。そういう時代になったんでしょう。チューリップ赤


ユーザー側が納得して参加している以上、これは詐欺では無いというのが、


私の冷静な見解です。


でも私は誘わないで下さいね。よろしくお願いしますm(_ _)m


ビンボーなんです(ノ_・、)シクシク


騙しの出版商法と闘うために




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ブログの今と未来とブログラバーの目指すブログ

《桃:文》




ブログがネット世界における情報発信のツールである事は誰もがよく知っているとは思います。

その情報の有益性、無益性に関わらず、日々、

ブロガー人口と発信される情報量は増え続けていきます。



でも、それはHP時代から行われ続けて来た事であって、

HP時代と違って来た点は、

情報発信のスピードがUPした事と、

情報交換の機構がより簡易化、相関化した事により

従来以上に活発な相互情報交換が可能となった事でしょう。



こうしてHP時代よりも、よりグレードUPした情報発信のスピードと、

情報の多様性はブログという形で、

有益な情報(←最大公約数的に)も

無益な情報も(←少ないニーズという意味において)

有害な情報も、すべてを内服しながら雪だるま式に膨れ上がり、

今やインターネットの主幹を成すウエブサイトとして、

常に私達の身近にて雑多な情報を供給し続けてゆく事でしょう。

ブログの未来がどんな進化を遂げるのかは予測もつきませんが、

TBというブログ相互の情報の相関性を高める便利なオプションが、

円滑に機能しない原因も含め、そこにはネット社会特有の

情報の送り手側の思惑や都合が大きく関与しています。



例えば検索サーチですが、

これはGoogleを代表として大きく発展、発達を遂げたと言われています。

しかしながら、今のような雑多な情報が氾濫している中にあっては、

その発展、発達した検索サーチを使えば必ずしも、

個人の求めている情報の理想系に辿り付けるとは限りません。



なぜならば、それは、ネットの仕組みをよりいち早く知り尽くした

情報の発信に利を得る立場のユーザー達が

情報を送り届ける側(つまり自分)の利益

(いかに多くのユーザーに自分の情報を届けるか)に躍起になるあまりに、

情報を受け取る側のユーザーの真のニーズを捨て置いてしまっているからです。

ハッキリ言って今のネット社会は、

ネットの事を知り尽くし自分の思惑や都合通りに、

このネット社会を操れる人の天下です。

ネットの利便性は個人が自分の欲しい情報を簡単スピーディに探し出せて

受け取れる事にもあるのですが、

ネット社会のもたらす利益が、情報の受け手側ではなくて

送り手側にあまりにも大きく作用するが故に、

情報の受け手側への配慮に欠けた社会になってしまっています。

それ故にインターネットユーザーは、如何に上手く情報を受け取るかよりも、

如何に上手く情報を少しでも多数の人に送り届けるかにヒートUPして、

そういう意味では情報の送り主達は連日お祭り騒ぎのようですし、

上手く情報を送り届ける術を知らない人達(初心者・ライトユーザー)が、

情報を送り届ける事に長けた人々(ヘビーユーザー)

の奴隷と化している有様は否めないと思います。

情報の発信源がホームページであろうがブログであろうが、

その点においては、これまで普遍的であったのではないかと思われます。



今後、こういう混乱の時期を通り抜けて、

良識ある人々の間から序々にでも

「真に誰もが自分が求める情報の中での最上級の質の高い情報を得られるネット世界を構築しよう」

という気運が現れる事を心から願って止みません。



ブログというウエブサイトに限定して考えた場合(ホームページでも基本的に同じですが)

私個人としては、そこの管理人さん一人の為にしか役だっていない、

あるいは気の合った者同士のコミュニケーションの溜まり場的にしか

使われていないブログであったとしても

「ゴミ」などという失礼な認識は持ってはおりません。

ネットとは、

多くの人のニーズがあるから貴重で、

少数のニーズしかないからゴミであるという

多数決の論理の通用する場ではありませんから。



ただ、私(私達)のブログの今後の展望としては、最大公約数的な数の方々を

楽しませる事の出来る小説ブログとして成長してゆきたいとは切に願っております。





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gooブログトラバセンター「私がブログを始めた理由」


私にとってのブログ


?身近なところから


ブログによるブログのためのブログ


ブログを開始した理由


ブログ始めた理由

ネット恋愛 ブログラバー49 【Help me!】

《桃:文》

 悪い噂が立てられていると知った翌日は休みだった。

 私は、その日、午前中に家の近くの携帯会社へ電話番号を変更する手続きをしに行き、その足で、新しいカーテンが欲しかったので、西東京駅近くにあるインテリアショップへ足を向ける事にした。
 駅の階段を駆け下り、駅前広場に差し掛かった所で我が目を疑った。
 なんと恐ろしい事に、駅前広場の噴水を背にして楠田が立っているではないか!
 『こんなところで一体何をしてるんだろう?』
 楠田はキョロキョロしてあたりを窺っているようだ。
 人気が無いので無防備に通り過ぎると見つかってしまうだろう。しかし見つかったら見つかったでいい。文句を言ってやるという気持ちになっていたので、気にせずに、駅前広場を横切る。
 美容院の人が二人でチラシを配っていて私の目の前にも一枚差し出して来たので、
ちょうどそれを受け取った時だった。 「宮澤さん!」後ろから声がかかった。
 楠田の声だった。
 私は、ゆっくりと振り返り、睨み付けてこう言い放った。
 「アンタ何言い振らしてんのよ!おとなしくしてるからって舐めんじゃないわよ!!」
 「舐めるだなんて、そんな……ただ僕は君と話がしたいだけなのに、君があまりにも取りあってくれないから」
 あれだけの事をしておいて悪びれた様子もなくヌケヌケと言うこの男の神経が、わからない。
 「私はアンタと話す事なんかなかったよ。でも、ある事、無い事、言いふらされた今はそれで凄い迷惑してるんだから、デパートの人達一人づつにあれは嘘でしたって訂正して回ってって言いたいわ!」
 「ああ、そりゃあ悪かった。こんな所で立ち話もなんだから、どっか喫茶店でも行って話そう、ね」
 そう言いながら楠田は私の腕を掴んできたので、私はその手を外そうとしながら
 「話す事なんかもう無いったら!アンタが否定してくれたらそれでもう全部おわりなんだから!」
 ようやくその手を振り解き私は駆け出した。
 楠田は追って来る。
 私は逃げる。
 足はそこそこ速かったが体力にはあまり自信が無いので、あてもなく走ってもすぐに追いつかれてしまいそうだった。
 VANOの予約は午後からだったけれど……足は何故だかVANOの方へ向いた。
 知らず知らずにVANOの人達に助けを求めていたのかもしれなかった。
 ドアを急いで開けて受け付けも通さずにチャット(chatter)ルームに飛び込んだ。
 「Help me! 」




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月の名前でわが身を振り返る。

《文:シナモン》






 昔読んだ何かの本に、ぼくらの祖先は「待ちの文化」を持っていたと書いてあった。




 太古の昔、月には時の女神が宿っていると信じられていた。そのせいか、特に満月以降の月には「待つ」ことに関係のある名前がつけられていることが多い。






じゅぴたー4




 

 たとえば、満月の翌日の「十六夜」は、不知夜月(いざよいづき)とも呼ばれる。この時期には一晩中月が出ているので「夜を知らない」という字が当てられているらしいが、そもそも「いざよい」という言葉には「ためらう」という意味がある。十六夜は満月よりも月の出が遅れるのでそれを「出るのをためらう月」と考えたのか。




 その翌日は、立待月(たちまちづき)。月の出を「いまかいまかと立って待つうちに月が出る」というイメージ。




 居待月(いまちづき)は18日頃出る月の名前。 居は「座る」の意味で、立って待つには長すぎるので「座って月の出を待つ月」。その翌日には寝て待とうということで、寝待月(ねまちづき)という名が付けられている。別名「臥待月」(ふしまちづき)。




 そして、20日頃の月は夜更け(といっても午後10時頃だから、ネットにはまっている僕にはまだまだこれからという時間)に昇るので更待月(ふけまちづき)と呼ばれる。




 昔の人々は、月の満ち欠けで時を知ったというから、月を《時の女神》として奉ったらしい。でも、太陽が昇って、他の星々が隠れても、月はぽっかり青空に浮かんでいたりする。




 時の女神さまは存外、のんびりしてるのかも知れない。




 だから、あまりあくせくするのはやめよう…と、時間貧乏のシナモンとしては《豆腐の決意》で思ったりもするのであった。




walk 動くgif




 せめて、デートの相手が遅れてきても「月を眺めて待つ」程度の余裕は持っていたい…と思う。ニコニコ




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これからブログもしくはHPを始める人のQ&A

本来ならば初心者用にQ&A掲示板を作るべきところなのでしょが、


ブログは新たに掲示板を貼り付けるには不向きですので記事の一つを掲示板代わりにします。


質問のある人は、コメント欄にどうぞ。





過去の質問と答え



私はブログでポスト真鍋かおりさん?になりたいです。


大勢の人に私のブログに来て貰ってブログの新女王になるというのは可能ですか?


(17歳 高校生 女)





不可能とも言い切れませんが、真鍋さんは元々


テレビというマスメディアに度々、露出しておられた


有名芸能人ですから、そこに加えて


ファンの方々を楽しませる優れた日記をお書きになった事で


ブレイクしたのです。


無名の人がブログを始めたとしても


何のバックボーンも持たないでのスタートですから


1日単位のアクセスを何万何十万と稼ぎ出すのは至難の業です。


どうしてもあなたが新ブログの女王になりたいのであれば、


モデルや芸能界デビューして売れっ子になるとか、


そっちの方を先にする方が早道です。


それ以外の方法としては、


まず誰もが一目で魅せられるような魅力的な記事を書き


なおかつSEOと呼ばれる検索サーチ対策を万全に行い、


ハードルが高い事で有名なヤフーのサーチエンジンにも、


カテゴリー登録されて下さい。


いずれにしても人気ブロガーの道は1日にしてならずですね。




:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆ 



僕は最近パソコンを買ったばかりで、やっとメールくらいは出来るようになりました。


次はいよいよHPデビューを飾りたいのですが、


ブログというのもあると知って、


HPが良いのかブログが良いのか迷っています。


だいたいHPとブログって何がどう違うんでしょうか?


(30歳 寿司屋店員 男)



情報を世界に向けて発信するという事においては、いずれも同じですが、


ブログはHPの進化系と考えて良いでしょう。


進化系と申しますのは、より迅速に、より情報交換が活発になったと


言う意味においてです。


従来のHPですと日記、掲示板、プロフィール、趣味のページなどと細かく内容が


枝分かれしていたので、情報の迅速な発信というよりは、


もっと、まったりしたイメージで、世界に向いているようで、


実際には世界に背を向けて、仲間内で小さくまとまっていたり・・・


また構造的にもHTMLの知識が無いと作れなかったり、


無料HPで簡単に作った場合でも、


その構造がSEO(検索サーチ対策)に


適さなかったりという事がよくありました。




その点ブログは日記(記事欄)が主体の構造になっていますので、


より迅速な情報の発信が出来て、


トラックバックの導入などにより情報の交換も


HPよりも活発に行えるようになりましたし、


重要な情報はほとんどTOPページに集約されていますので


SEO対策がやりやすいのです。




もっとも


「情報発信が迅速で無くてもマイペースでゆっくりと出来ればそれでいい」


「そんなに大勢の人に自分のサイトに来て貰わなくても


ただ何人か気の合った人を見つけて交流する事が目的」


という方にはHPの方があっているかもしれませんね。


※もちろんブログでも交流が主な目的でされている方々もおられます。




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あいあんさんから。ただキリ番というだけでこんな豪華な賞品が!

?
は北海道にお住まいのあいあんさんの


ユーモアたっぷりの日記が楽しめる


なかなか社会派のHPです。




先日、私は、いつも伺うあいあんさんのHPで、


「44444が次のキリ番です」とあいあんさんがただ予告してらしただけの一文を、


カウンターだと勘違いして(爆)


あいあんさんの掲示板へ


「44444番」なら私が踏んだようです」と真っ赤な嘘をカキコしてしまいました。


( ̄□ ̄;)ガーン!!






するとナント!キリ番の賞品である


北海道のグルメセットを送るというあいあんさん。




ええっ!


( ̄□ ̄;)!!


たかがキリ番くらいでグルメセットを!




しかも・・・本当は踏んでいないのに!((;´Д`)


それはあまりにも厚かましすぎると言うか申し訳なさ過ぎなので、


早速辞退(←当たり前やんけ(^^ゞ)のメールを出しましたが・・・


なのに勘違いだと承知之介で送って下さったのですよ!




これが昨日届いたその「北海道グルメ会推奨」の


ジンギスカンです。


ジンギスカン




あいあんさん、ありがとうございました(*^_^*)




皆さんも
へ行ってキリ番でこんな豪華賞品を頂いたら如何でしょうか?





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ネット恋愛 ブログラバー 48 【ピンクピンクピンク】

《文:シナモン》

 レディコスモスは二人いる。そう聞いても驚きはしなかった。むしろ、そう考えた方が日記とコメントのギャップは納得できた。
 「それじゃあお会いしたとき《コスモスさん》では混乱しますね。お姉さんの方は何て呼んだらいいですか?」 「私の本名は、原田陽子と申します。妹は秋穂」
 「僕の本名は筒井恭平です」
 「そう…筒井さんはまだお若いんでしょう? 私の方がきっと年上だわ…」
 「僕も30を過ぎてますよ」
 「そうなの? 結婚は?」
 「いや、してません」
 「それならよかった! もし家庭のある方だったらお電話なんかご迷惑かと思っていましたから…」

 翌日、ボルグのところに出張届を提出した。名目は、単行本の執筆者との打ち合わせということにした。ボルグは驚いたような顔をした。
 「交流より効率が主義の恭平が、名古屋まで打ち合わせとは珍しいじゃないか?」
 昔ながらの編集者気質を持つボルグは日ごろから「とにかく人に会え」と現場の人間に日頃から言い、自らも実践していた。人に会って話をし、夜は酒を飲むのが好きな男だった。
 僕はどちらかというと、夜のつきあいは最低限にしたいタイプだ。ほとんどの執筆者との連絡はメールかFAX、ときどき電話をするだけで済んだ。担当して3年になるが、一度も会ったことがない執筆者もいた。
 リアルだ、バーチャルだと分けて考え勝ちだが、僕の仕事上の人間関係の多くはバーチャルのようなものかもしれない。息づかいが受話器から聞こえてきた夕べのコスモス(いや原田陽子)との会話の方がはるかにリアルに感じられた。
 「まぁ、実際に会って交流することは大切なことだから…いい傾向だ」と言って、ボルグは申請書に承認印をくれた。

 昼頃、原田陽子から携帯メールがきた。彼女の画像が添付されていた。
 髪の長い落ち着いた感じの女性だった。年齢は僕と同じぐらいにみえた。上半身だけが写っている画像で、地味な茶色のブラウスを着ていた。化粧は濃くない。
 短いメッセージが添えられていた。

 写真を撮られるのは嫌いなので、仕方なく妹に写メしてもらいました。会った時「イメージと違う」と言われたらショックだし…。これで心の準備をしておいて下さいね(笑)。
陽子


 こちらの画像も送っておかなければフェアじゃないと思った。携帯カメラの自分撮りは得意ではない。会社のトイレに入り、鏡の中の自分に向かって何枚か撮った。そのまま陽子に送信した。

 陽子さんこそ、会ったとたんに「帰る」なんて言わないで下さいね(笑)。明日お会いするのを楽しみにしています。
筒井



 早朝の新幹線に乗り名古屋に着くと、とにかく精力的に動き回った。郊外に住む民族学者と打ち合わせの真似事をし「せめて昼食ぐらい…」と誘われるのを断って、次の打合わせ先に急いだ。そこでも「今夜はお忙しいですか?」と水を向けられたが、「今日中に東京に帰らなくてはならないので」と嘘をついて別れた。

 待ち合わせの場所と時間は、名古屋駅桜通口の金の時計前に午後5時。名古屋に向かう地下鉄の中で年甲斐もなくドキドキした。まるで中学生のような気分だった。携帯電話のデータファイルに保存した陽子の画像をこっそり眺めた。

金の時計

 待ち合わせ時間の5分前に着いた。金の時計前は待ち合わせの人々でいっぱいだった。陽子らしい女性を見つけることはできなかった。
 約束の5時まで待って携帯メールを打った。時間前にコンタクトするとガツガツしていると思われるのが心配だったから。


 いま、金の時計前に着きました。僕の服装は青いジャケットに黄色のシャツです。
 筒井


 この日は、縁起を担いで三原色ファッションで来ていた。仕事着なのでプライベートのような格好はできないが、青のジャケット、黄色のシャツに赤い靴下を履いていた。
 陽子からレス。


 わたしもいます。グレーのハーフコートを着ています。私からは筒井さんの姿がみえていますよ(笑)。
 陽子

 周囲を見渡したが、それらしい姿は見当たらない。
 ぽんと肩を叩かれた。
 振り向くと、ピンクのパーカーを着て、髪にピンクのメッシュを入れた女の子が立っていた。靴もピンク、肩から下げているポーチもピンクだ。僕を見てにやりと笑った。

レディコスモス姉妹


 「もっとオヤジかと思っていた。写真より若いね」
 「コスモスさん?…いや、妹の秋穂さんか?」
 「うん、そう」
 「お姉さんは?」
 僕の背後を指差した。
 壁側に座り込んでいた女性が僕たちの姿をみて立ち上がった。軽く会釈をし近づいてくる。
 「おねーちゃんは身体が弱いから、長い間立っていられないの」
 もう一人のレディコスモス…原田陽子は僕の前に立ちもう一度お辞儀をした。
 「初めまして…陽子です」




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私のイメージが和田アキ子でも秋吉久美子でもハイエナでも

《文:桃》2005年8月25日(木)の記事の再放送(?)です。




好きにイメージしてくれたらええわ。

写真出してなかったら、思い思いに勝手なイメージが浮かぶらしい。

なぜかしら芸能人でイメージされるのは50代の人ばかり・・・。



ずっと前の話やけど勝手に秋吉久美子をイメージしてた(猫似=秋吉久美子だとかで)人に

会った時に「イメージと違う」と文句を言われた事があった。

和田アキ子はまだええかも・・・オンナを否定するイメージやから。



昨日、友達のジョージ君のブログで書かれたのが

動物に例えたら「ハイエナ」やて。

これはワロタ・・・。

同じくジョージの友達のマダム・ハニーは「ハゲタカ」と言われて、

ジョージの彼女がイボイノシシやて。

ええやん・・・お世辞抜きの付き合い出来るのは気持ちええわ。



そやけど私らの事知らん人がそれだけ読んだら、

この女達だけは避けて通りたいと思うんやろな(笑)ドツボ!ドツボ!ドクロ(笑)

私も逆の立場なら「ハゲタカ」や「ハイエナ」とは仲良くなりたくないし。

ハニーはジョージに聞いたところによるとメチャ可愛い顔してるらしい。

でイボイノシシに例えられたジョージの彼女は瀬戸アサカに似てるとか。

ホンマにジョージって何を言い出すやらわからないところが面白い。




100人の人がいれば顔の見えない相手に100通りのイメージがあるんでしょうが、

どんなイメージ浮かべようが、個々人の自由と言えば自由。

ただしそのイメージと実物の私が違っているからと言って私は責任は持てません。とかげ



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小説家とニュースキャスターの悪口

太宰 治 の事はあまり好きではない。

別に人間性がどうこうというわけではない。

言い訳がましく女々しい感じが嫌いなので。



小説家というようなものは、別にどんないい加減な人間でもいい。

いい加減な人間=小説家なので、それで良い。ねこへび

自殺をするというのも、いかにも小説家らしいのだが、

言い訳がましく色々と書き残してから死ぬのではなく

黙って死んでもよかったのではないだろうか?

死ぬ前に女々しく書き残したものを読者は喜ぶだろうが、

死に行くあなたに何のメリットにもならぬのだから、

死ぬ前にまで、読者へのそんなサービス精神はいらぬ事だと私は思う。



先ほどのニュースではジェンキンスさんに関する報道で

筑紫哲也が「ようやく、その詳細のデティールが明らかになってきて・・・」

と語っていた。

なんで無理してカタカナ語を使いたがるの?


マスコミ関係の人ってみんな、そうなのかな?


しかも「詳細のデティール」では夕食の晩ご飯と言っているようなものだし(-_-;)



「私は教養がある」とか、

「このような言葉も使いこなせるぞ」とか常に人に思われようとするのは、

しんどい事だと思う。

小説でも書いているのならばある程度必要な事ではあるだろうが、

ニュースキャスターはほどほどで良い。虹

視ている人々は一般市民なのだから、


むしろ中学生にもわかる言葉で話す方が

好感度は高いように思われる。

:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆おまけ↓


もし貴方が小説など書いているようなクソ生意気な人にラブレターなどを

書く事があっても・・・

そんなに難しい言葉満載のラブレターを

その彼や彼女は送られたいと思っているとは限らない。

もっと楽に・・・肩の力を抜いて・・・。


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ネット恋愛 ブログラバー47 【真夜の日記】

《桃:文》

 気持ちが塞いだ私は帰ってからPCに向かいブログに、今日あった出来事と、それに至った経緯を書いた。


『月下美人』 真夜の日記

hanakoblog2.jpg

4月○日

 世間は桜の花も綺麗に綻んで春を迎えているというのに私の心は冴えない。
 好意を持った男性が家庭のある人であった事に気付き、避けるのか進むのか心に迷いがあったが為に、私はその好きだった人も含めて、周囲の人すべてに悪影響を与えてしまったようです。
 私の心の中では不倫はいけない事です。でも結婚している人だと気付かずに人を好きになってしまう事って、
ありますよね?

 そういう時、躊躇いなく自分の中の恋愛感情を切り捨てられる人って強いですよね。
 その強さ、尊敬に値すると思います。
 私も最初からそういう強さを備えていれば、あるいは逆に、不倫であろうが気にせず突き進んで行けるふてぶてしさがあれば、今、こんなややこしいドツボにはハマっていなかっただろうと思えば残念なような気もします。

 好意を寄せていた男性(仮にRさんとします)と、ある夜、私は待ち合わせを取り付けました。彼が心よく承諾してくれた次の瞬間から、私の気持ちはそれが不倫を意味するという事実に乗り越えられない動揺を感じてパニック状態となり、Rさんに好意を持っていた他の女の子(Mさん)を、Rさんとの待ち合わせの場所に騙して行かせました。
 今思えば、それは、けっして軽々しい事ではなくて、その事で私は、二人ともの気持ちを踏みにじってしまったのです。
 その後、Rさんは私の近くからいなくなりました。私のせいではないかもしれないけれど職場を変わったようでした。

 不倫未遂とは言えど恋をしくじった私の心は寒々となりました。
 そんな時にKという顔見知りの人が「今度一緒に鎌倉へ行きませんか?」と声をかけてくれました。
 私は以前から鎌倉に興味があったので、その誘いを受けてしまいました。 そのせいで私は今、Kさんにストーカー行為ばかりでなく、私がKさんを結婚詐欺したという根も葉も無いデタラメを職場中に言いふらされてしまいました。
 そのせいで、今日出勤したら職場の人達の私を見る目が変になっていました。そんな事を言いふらすなんて……一体、Kはどうしたいんでしょうか?
 私はKが気持ち悪くって、もう口もききたくないんです。でもこんな悪い噂を立てられたままで放置しておくのも、どうなのかなぁ……ああ……凹む。
 真夜



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バレンタインによせて「恋もどきなどいらない」

がんもどきって何だろう?たぶんオデンのネタの一つではないかと思うのですが・・・


よくわかりません。


でも「もどき」なんだから偽物なんだろうという事はよーわかります。




皆さんは容易く「恋」という言葉をお使いあそばしてらっしやると思うのですが、


本当にというものがわかってと仰っているのかどうか疑問に感じる場合がございます。




「時間がないから恋が出来ない」と仰っている人は恋の何たるかを全くご存知ない。


とは時間が無いから出来ないというものでも、


時間があるから出来るというものでもありません。




「時間がないから恋が出来ない」と仰っている方が、


少し時間が出来たような気がした時に恋のようなことをするかもしれません。


でも、それは恋じゃないですから。恋と読書は違いますから(笑)


恋は趣味でも習い事でもないですから、


読書とも編物ともスポーツとも将棋・囲碁とも駅前留学とも違いますから。




ところが私は、それら趣味や習い事と同じ感覚で恋を考え、


それ故に時間が無いから恋が出来ないと言っている人がおられる事を知りました。


それは恋もどきかもしれないけど、恋なんかじゃあありません。


段取りをつけて時間を作って行うなんて・・・


そんな計画的なことが恋だと考えるような・・・


そんな叙情性に欠ける人に本当の恋は死ぬまでわからないでしょう。


でも恋もどきならば、いつか同じような叙情性欠如の方と出会い出来るかもしれませんね。


恋もどきを恋と信じ、なさればいいと思いますわよ。


そして恋もどきは再び時間がなくなった時や一身上の都合にて終了するのですね。




私はね、そういった叙情性欠如の方と出会い恋もどきをするくらいならば、


尼になる方がよっぽどマシでございます。




さて話を本題のがんもどきに戻しますが(がんもどきが本題だったとは(゚o゚;!)


がんもどきの美味しいおでん屋さんを誰か知りませんか?(;^_^A アセアセ





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ネット恋愛 ブログラバー46 【二人のコスモス】

《文:シナモン》

 「遅い時間にごめんなさい」と彼女は言った。
 夜十時。事件前の僕ならまだ職場にいる時間だ。
 「コスモス…さんですか?」
 彼女の声は初めて聞いたはずなのに、なぜか懐かしい響きがした。イントネーションか? 関西のようなはっきりしたトーンではないが、関東のアクセントとは微妙に違う感じだ。
 「ナイトホークさんですね? 初めまして…というのも不思議な感じがします」
 「僕も…同じことを考えていました。どこからかけていらっしゃるんですか?」
 「愛知からです。名古屋からJRで三十分ほどのところに住んでいます」 思い出した。涼花の声のトーンに似ているのだ。彼女は神戸が故郷だったが「関西弁よりは京言葉みたいだねって言われる」と話していたことがある。
 「愛知ですか。名古屋までは出張でときどき行くことがありますよ」
 「次の名古屋出張はいつですか?」 特に予定はなかった。単行本の執筆者が一人、名古屋に住んでいるが、用件はすべてメールとFAX、電話で済んでいた。
 「だしぬけにごめんなさい。今日はメッセージありがとうございました。とても救われる気持ちだったんです」
 「電話番号まで残すのは失礼かとも思ったんですけど、心配だったので…」
 「失礼なんてとんでもない。嬉しかったです。心配かけてすいませんでした」
 彼女の息づかいが受話器を通じて伝わってきた。やはりレディコスモスは、僕の想像通り、小学生風日記を書く女の子ではなく、コメントを書いているときの落ち着いた女性だった。
 「日記には書いてないんですが僕も最近いろいろあって、コスモスさんのコメントにはとても癒されています。僕のところは不人気ブログなんで、きちんと読んでくれているのはコスモスさんぐらいですから」
 「そうですか…生きているといろいろありますからね…」
 「来週名古屋にいきます。もしよければお会いすることはできませんか?」
 彼女の方から連絡くれたということが僕の口を滑らかにしていた。単刀直入に女性を誘うという経験は、僕にはあまりないことなのだ。どうしても名古屋に行かなくてはならない仕事はなかったが、彼女と会うために仕事を作ってもいいと思った。
 「私もお会いできればとは思っていますが…顔写真もご覧にならないでいいんですか? もしとんでもないブスだったら困るでしょう」
 そう言って、彼女は少し笑った。声にからかいのニュアンスがあった。この態度からするときっとブスではないのだろう。
 「顔のことを言われると切ないですね。コスモスさんこそ、僕の顔をみて帰るなんて言わないで下さいよ」
 「あとで写真をメールで送っておきますから。とりあえず一人分だけ」
 「一人分?」
 「レディコスモスは妹と二人でやっているんです」




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マジですか?知られざるネットの事件簿

■マジですか?知られざるネットの事件簿■ (真相は私にはわかりませんのよ)ガーン




本日ネット徘徊中にこんな過去の事件の記事を見つけました。


恋愛系小説サーチと、そこで起こったことについて


真偽のほどは・・・? わからん!ショック!


誰が書いたのかも・・・? わからん!ショック!


でも・・・こういう記事を読むと悩むよね (;´Д`)


もしこれが本当ならば・・・ランキングサイトに登録しても、


そんな風に自分で作ったランキングサイトを


管理人が好きなように操作してるんじゃあ、


意味ねぇよil||li _| ̄|○ il||l




やっぱり登録する皆の衆は管理人さんを信用・信頼して参加してるんだから、


こういう倫理観の欠けた人がランキングサイトを作り、


自分の好き勝手に操っていたなどという事が万一でも、


本当の出来事ならば、


悲しすぎるぜ・・・ネット人汗





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ネット恋愛 ブログラバー 45 【噂の出所】

《桃:文》

 主任が言うデパート中の噂とは ”私が楠田と結婚を前提に、つき合っていたのだが、さまざまな貢ぎ物をさせて北海道に800万の土地まで買わせたクセに搾り取るだけ搾り取ったら態度が急変して、逃げ回っている”というヘンチクリンなものだった。

主任のその話で、出勤したとたんに
周囲の私を見る目がおかしい理由がやっとわかった。
 「冗談じゃない!そんな事していませんよ~主任、そんな噂信じてるんですか?!」
 「信じてるってわけじゃないけど……薪野さんが楠田さんから直接聞いた話だと言うから……」
 薪野とは、かつての中華料理店の支配人であった李さんとのとのいきさつ
で、私がパニックになった時に、たまたま何も知らずに、同じく李さんに好意を寄せていた為に、私が行くべきところを嘘をついて、替わりに行かせてしまった同僚の女の子だった。
彼女には申し訳ない事をしたと内心では思っていたが、未だに、その時の心情を打ち明けて詫びる勇気を出せずにいた。あれは私が蒔いた種だった。
 あの翌日、私と勤務を交代する時に薪野さんは
 「李さん、宮澤さんが来ると思ってたんじゃないの?」と曇った顔をして言った。
 「えっ、なんで、そんな事ないよ……どうして?」
 本当はその通りだから内心焦りながら尋ねると
「だって、あの人、えっ?っていうような顔をして『帰るわ』と一言、言い残して帰ってしまったんだよ」
 やはり……彼女と李さんの予期せぬ夜の面会はその瞬間、相当に気まずいものであったらしかった。

人に迷惑をかけている私は最低だと、あの時、思った。
 そう思いつつどうして素直に謝れなかったのだろう。やはり、そういう所が妙に小心で意気地が無い。ダメな私だった。
 しかし、その薪野さんと楠田がいつの間に、会話を交わすようになっていたのだろうか? この二人はマイペースで、目当ての相手の空気を読まないという共通点があるものの……。薪野さんと李さんの件にしろ、李さんがいなくなってしまった寂しさがあったからとは言え、何とも思っていない楠田に誘われるままに、遊びに出掛けてしまった件にしろ、とにかく元を正せば、私にも落ち度があって今、そんな噂がデパート中に広がっているのかと思ったら、自己嫌悪と怒りが、ないまぜになって、ひどく気持ちが落ち込んでいった。
 「主任、結婚詐欺うんぬんの話は根も葉も無い事です。それだけは信じて下さい。ただ私にも落ち度が無かったとは言えません。どうしたらいいのか、ゆっくりと考えてみます」
 楠田に対する憤りで心臓の鼓動が早くなるのを抑えながら、私は主任にそう告げた。 かと言って……どうすればいいのだろうか? 頭の中の考えが全く纏まらない。こんな事の為に楠田に再び接近して話をするのは正直いやだった。




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ネット恋愛 ブログラバー 44 【ファーストコンタクト】

《文:シナモン》

 わたしは手先が器用な方だった。人に喜んでもらえる仕事に就きたかった。女の子だからおしゃれな世界にもあこがれていた。
 だから、美容師になろうと思った。専門学校に行ったけど、ともだちといっしょに卒業することはできなかった。
 心が風邪をひいてしまったから。
 それからずっと家にいる。お父さんとお母さんとお姉ちゃんがいる家に。お父さんはわたしのことを「できそこないの失敗作」と呼ぶ。お母さんは何も言わないけど、いつもお父さんの顔色を心配してる。
 お姉ちゃんはやさしい。わたしにブログを教えてくれたのもお姉ちゃん。この日記を書いてるのもお姉ちゃんのPCだ。わたしは心が風邪ひきのフリーターのニートだから、PCは買えない。
 お姉ちゃんみたいに上手な文章は書けない。ただその日のことを書いてるだけの日記だけど、コメントしてくれる人もいる。

 でも、わたしを抱きしめてくれる人はいない。PCの電源を落とすと、わたしは一人ぼっちなんだと思う。ぬくもりがほしい。愛がほしい。
 でも、私は愛される価値のない人間。生きていても仕方ない人間。

辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛いよ

 きっと私はこのまま、だれにも愛されずに一人ぼっちで死んでいくんだ。
 孤独だ。
(2006年4月5日 17時11分)



 ブロガー間の交流を重視しているハッスルブログには「私書箱」という機能がついていた。これを使えば、コメント欄には書きにくいメッセージを他のブロガーが読めないように送ることができる。ネットナンパには便利な機能だと思うので、《愛の戦士》や《旅するシティハンター》は使っているのだろう。
 僕はまだ私書箱でメッセージを送ったことはなかった。ナンパと思われたくないという見栄があったためだ。しかし、いまここで傍観していて「もしも」ということがあったら、きっと後悔することになるだろう。
 といっても、僕になにができるわけでもなかったが。


 そんなに自分を責めないで。たとえネット上の交流かもしれないけど、君のことを大切に思っている人はいますよ。辛いことを吐き出してしまえば楽になることもあるかも知れません。

 ケータイのアドレスと電話番号を残しておきます。嫌じゃなかったら、辛いとき連絡してください。

 
×××kyohei@docomo.ne.jp


? 090-××××-××××

 byナイトホーク(2006年4月5日 17時25分)


 しばらくパソコンの画面をみつめていたが、変化はなかった。僕はためいきをつき、ネットカフェを出た。
 レディコスモスから電話がかかってきたのはその日の夜だった。




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浦島太郎の恋 10〔完結編〕

「どうせ帰っても一人なら私の家で一緒に紅白でも見ませんか?」

そんな瑠璃子の言葉に促されて「では、ちょっとだけ・・」と同行して訪れた

彼女の家は、こぢんまりとした一軒家で

庭に植えた椿の木が暗緑色の葉と真紅の花をコンクリート塀の上まで覆い茂らせていた。

「おや、もう椿の花が・・・」

街灯に照らし出された椿の花の紅は艶めかしく浦島は千永美の色白の面に映える

口紅の鮮やかな色を思い出していた。

なんだか千永美に千里眼で見透かされているようで、些かゾクッとしながらも

浦島は愛しく可愛い女の事が常に心から離れないのだ。



「ああ、その椿の苗はね私の故郷の伊豆大島から嫁に来る時に持って来たのよ」

「ずいぶん早咲きなんだね」

「大島の椿と女は早咲きなのよ。私も18で嫁いだんだから」

「ほぉ・・・そうですか」あまり興味の無い話に浦島が相づちを打つ間に、

瑠璃子の家の門と玄関の鍵は開けられた。



どれくらい時間が経過したのか・・・?瑠璃子によって、すき焼きや酒が振る舞われ、

ほんのちょっとのつもりが、大晦日だという気の緩みもあり、すっかり長居をしてしまい、

どうやら真夜中近くに、うっかりと寝込んでしまったらしい。

気が付けば、コタツで寝込んでいた浦島の肩からは毛布が掛けられてあった。

もう、すっかり朝が明けているではないか。

外からはチュン、チュンと雀の鳴く声が聞こえていた。



ああ、これはしまったな!早々に引き上げるとするか・・・と浦島が腰を上げ、

瑠璃子の姿を探していると台所から瑠璃子が、お雑煮をお盆に二つ載せて現れた。

老女と言えども、こんな時は何故か少女のように心が華やぐらしく、

正月らしく着物に着替えた瑠璃子は居間にお盆を持って現れると、

ニコニコ顔で「あら浦島さん、どうしたのよ。さあさ、お雑煮が出来たわよ。熱いうちに

召し上がれ~」と

コタツまで運び白い割烹着を脱いだ。



「いや、これは思いがけず長居をしてしまい申し訳ない」

頭をかきながら浦島が詫びると

「そんな事はいいから、さあさ、お座りなさいな」と瑠璃子が席に付くように促す。

「それではお言葉に甘えて」とコタツに座り直す浦島。

良い香りのすまし仕立ての雑煮である。

これを頂いてから帰っても別にかまいはせぬだろうと差し向かえで雑煮を頂いた。

途中まで食べた時「お味はどう?」と聞かれたので、

「大変けっこうなお味ですよ」と満足そうに答えると、更に老女ははにかんで

うふふふふっと笑う。

「ああ、そうそう、事後報告になっちゃったけど、かまぼこを買い忘れてたんで

浦島さんのお重から2枚頂いたわ」



その言葉を聞いた時、危うく浦島は餅で喉を詰めそうになった。

けっしてこれまで破った事のない千永美との約束を、とうとう破ってしまった瞬間である。

「まぁ!大丈夫?!」咳き込む浦島の背中を瑠璃子は、さすりながら

「慌てないで、ゆっくり食べて下さいよ。年寄りにとって餅は命取りにも成りかねないんだから」と

心配そうに顔を覗き込んだ。



浦島が重箱を開けると蒲鉾が確かに2枚減っていた。

しかし・・・まさか、これしきの事で何が、どう変わるでも無いだろう。

そお自分に言い聞かせながら、浦島は瑠璃子の家を後にして

元旦の静かな朝を家路へと向かった。



何も変わらない・・・いや、すっかり変わった。何故自分だけが老いるのか・・・

いや、誰しもが老いる・・・おかしいのは千永美の方なのだ。

40年の月日の過ぎゆくままに、もし千永美も、また自分と同じように

年齢を重ねていたとしたら、こんなに永く恋は続いたろうか・・・

そんな訳は無いだろう年月と共に恋は、どんどんと姿を変える

恋は共に暮らせば情愛となり、そしてやがてお互いの存在は

生活の一部となり、恋などは、いつの間にか姿をくらますのだ。

一生涯、恋し続ける夫婦なんてこの世にありはしないのだ。

改めて、そんな哲学的な事を思いめぐらせているうちに日が暮れた。



浦島は千永美の元へ急いだ。

いつもの道を通り、スナック竜宮の扉の前に立った時に、

浦島は背中に凍り付くような戦慄を覚えた。

明らかに扉も店構えも看板さえも老朽化している。

彼は、その瞬間すべてを悟った。

40年間続いた時の捻れが解けたのだと・・・。

それは、やはり浦島が千永美との約束を破ったからに違いなかろう。

浦島は声も出さずに店の扉にもたれ掛かるようにして泣いた。

まだ営業しているのだろうか・・・? 看板は「竜宮」のままだから、

そうなのだろうな・・・心臓の鼓動が高くなる。

この扉の向こうには77歳になった千永美がいるのだろうか?

だが、それが何だと言うのか?!

やっと同じ時の流れの中に生きてゆけるのじゃないか!

むしろ喜ばしい事だと思う。



そして浦島は、その扉を開けた・・・

「いらっしゃいませ」振り向いた老女の顔は・・・








やけに大きく平べったい四角ばった顔の老女がカウンターの中に立ち

煙草を吹かしていた。


例え年を取ったとしても上品な老女の姿を想像していた浦島は自分の目を疑った。

老眼の度が知らない間に進んだのかもしれないとも思った。




呆然としながらも側まで近づいてマジマジと、その人の顔を見た。




「何よ。お客さん、そんなにジロジロと・・・」老女は薄気味悪がっている。

やはり違う、どう見ても千永美では無かった。



「昔、ここのママをやっていた千永美という女を知りませんか?」

絞り出すような声で、そう尋ねると老女は事も無げに答えた、

「ああ私がこの店を買う前にやってたママさんね。その人ね39年前に

酒乱で極道崩れのダンナが家に火をつけてさぁ・・・可哀想に

焼け死んじゃったんだそうだよ」



ヘナヘナとその場に崩れ込む浦島。

千永美と過ごした40年間は1年を40回繰り返した儚くも

永い永い40年間であったのだった。

--終わり--

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この作品についての皆様のご意見、ご感想をお待ちしております。 桃



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何の嫌がらせですか?

今日作った「パクらない笑い」の画像をハリーポッターに変えられている。

こういう事は止めて下さい!!

アメーバ内部の人でしょうか?


●アメーバさんのスタッフさんへ、よくお願いしておきます

スクラップブックの画像として私が最初に使った画像が何故、

誰の手によって、既成の映画の画像に差し替えられたのか?

その理由は知りませんが、

それは私の行いでは無い事ですから、

それを理由に突然、このブログ削除するような事はしないで下さい。

そして今後、同じ事が私の目を離したスキに行われたとしても、

その犯罪を犯す者の思惑通りに、私のブログを速攻で削除することも

止めてください。

今回の件で、

私の作ったスクラップブックの「パクらない笑い」というタイトルと趣旨が目に見えないどなたか、

(私のスクラップブックの画像を変えうる力を持ちうる誰か)反感を買った事は

よーく学習できました!

けれど、私は他の人のしていることを名指しで非難したことは一度もありませんよ。

「私はパクりません」と宣言するだけのことが、

それほどあなたにとって不都合で腹立たしいとは・・・

驚きました。



ネット恋愛 ブログラバー 43【コスモスの異変】

《文:シナモン》

 リアルの日常の方はずっと停滞気味だった。学生の新学期が始まって朝の電車が再び混み始めると、通勤はさらに辛くなった。途中下車してネットカフェに逃げ込んで、午前中をそこで過ごすこともあった。職場の目も冷たくなってきた。
 仕事はルーティンワークを給料分こなすことに専念したが、長時間集中することが難しくなっていた。勤務時間中、ブログに逃避する時間が増えていった。
 気持ちが入っていない時は仕事のミスも起こりやすい。この前は、スケジュール帳に間違った日付を記入してしまったため、約束していた取材をすっぽかしてしまった。上司のボルグにも小さなミスを指摘されて叱責された。ふだんの僕は堅実な仕事がモットーだったので、めったにしないミスを連発したのはショックだった。


 おはよー

 今日はなんだか調子が悪いです。気持ちがふさいでいます。

 (2006年4月5日 8時32分)


 途中下車してネットカフェでレディコスモスの日記を読んだ。彼女もバイオリズムが下がっているのか、さえないトーンだった。


 ■たまには……

 そんなこともありますよ。散歩でもして気分転換してみては?

 byナイトホーク(2006年4月5日 10時04分)



 《愛の戦士》と《旅するシティハンター》も早い時間からコメントを残していた。


 ■Re.おはよー

 春だというのに気持ちがふさいでいるなんてもったいない。

 遊園地でも行かない? メールして。

 by愛の戦士(2006年4月5日 8時44分)

 ■Re.おはよー

 コスモスちゃんが元気ないとオレも悲しいよ。

 ファイトファイト、オー!!!!!

 by旅するシティハンター(2006年4月5日 8時46分)


 ケータイにボルグから連絡があった。不機嫌そうなトーンだった。
 「いま……どこにいる?」
 「執筆者と朝打ち合わせして……それから社に行きます」
 とっさに嘘をついた。どの執筆者と会ってることにしようか……うまいアイデアは浮かばなかった。いずれにせよ、もしボルグから確認が入ったらアウトだ。
 「……とにかく、午後一番にデザイナーと装丁の打ち合わせがあるのは覚えているな? クライアントの担当者も同席するから遅れるなよ」
 いつものボルグのおっとりした口調ではない。僕の嘘を見抜いているようだ。彼が細かく追求してこなかったことに感謝した。
 「すぐ戻ります」

 打ち合わせは二転三転した割にたいした成果もなく終わった。
 「ちょっと……お茶していくか?」とボルグが言った。
 「申し訳ないですが、次のアポイントが入ってますから……」と断った。嘘だった。最近の勤務態度について注意されると思ったので、とっさに嘘をついてしまった。ボルグは上司としては信頼できる男だったが、プライベートな話はほとんどしたことがなかった。当然、留置場に入ったことも話していない。
 「そうか……」と残念そうにボルグはつぶやき、「まぁ……今度飲みにいこうや。たまには付き合ってくれよ」と手を振って地下鉄の駅の方に歩いていった。
 次の約束があると言ってしまった僕は職場にも戻れず、近くのネットカフェに入った。嘘をもっともらしく見せかけるための意味ない行動。


 こんなことしててなんになるのかと思います。

 一日家にいて、PCに向かっているだけ。

 今日お父さんに「パソコンばかりやってるんじゃない」と怒られました。大声で泣きました。

 なんだか疲れました。何にもしたくない。日記も書きたくない。もうこの日記も削除してしまおうかな。

 わたしは価値のない人間。だれにも愛されることのない人間。

 (2006年4月5日 13時20分)


 いつものレディコスモスのトーンとはまるで違っていた。嫌な予感がした。発作的に彼女が取り返しのつかないことをしてしまう気がした。といっても、できるのはコメントを送ることだけだ。僕と彼女をつなぐ線はPCの画面しかない。


 ■きみは価値のない人間なんかじゃない

 僕は毎日、コスモスさんのサイトを訪問するのを楽しみにしています。すてきなコメントにも癒されています。どんな顔をしているかも知らないし、どこに住んでいるのかも知らないけど、これからもつながっていたいと思ってますよ。

 byナイトホーク(2006年4月5日 17時10分)



 コスモスの日記は僕が打ち合わせしている時間帯に書かれたものだ。3時間以上経っている。彼女がこのコメントを読んでくれるのを祈った。
 彼女はずっとパソコンの前にいたらしい。僕がコメントを送信した次の瞬間、彼女のブログの画面が変わり、新しい日記がアップされた。




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クソババアと薔薇の園

《文:桃》


※このエセエッセーは2005年7月23日(土)に書いたものを再編集した使い回しです。(*^-^*)ゞ


きゃしゃーんはんから回ってきました
フラワーズバトンやて。


なんのこっちゃ?と尋ねたら不幸の手紙のようなものだそうです。



そんなヒドイもの誰に回せと・・・?

嫌いなしとに回せばいいそうなのですが、嫌いなしとでお花が好きなしとなんていませんし(;´Д`)うう~ん、うう~んと苦しむ私。



これに回答すると幸せが来るそうです。回答しないと・・・ぶるぶる。

次に答える方を、3名指名するんだそうです。



●Q1 お部屋に花を飾ったことがありますか?

はい。



●Q2 贈り物に花をもらったことがありますか?

はい。商店街に新しいパチンコ屋がオープンした時に、

店の前に飾ってあった花輪から勝手にもらいました。

母も近所のオバちゃんらも勝手にもらってました。



●Q3 Q2で(はい)とお答えした人におたずねします。


一番思い出に残っている贈り花のシーンを教えてください。



そんなん無いですが、

若い頃に植木屋でバイトしていた時の12月24日に

コオロギが一匹植木に紛れ込んでいてピョヨヨーンと飛び出したところ

私は昆虫が嫌いなもので「キャー!」と声を上げたら、

店のオバチャンが「こんなんどないもあれへん!」と言って、

履いていた長靴で踏み潰してイエス様の聖誕祭前夜祭の日に

思いがけない殺生を招いてしまった事が今も忘れられません。

コオロギちゃん許して下さいm(_ _)m



その店は『ちゃっきり娘』のハルミちゃんが常連さんで、

私はつい口がすべって「大ファンです」と言ったために、

「あんた、そんなにファンやったらサインしてもらい!」と

店のオバチャンに言われて欲しくもないサインの為に


文房具屋に色紙を買いに全力疾走しなければならなくなりました。

ところがハルミちゃんは、その後記憶喪失になったので、

その時の事は全部忘れただろうねって思います。


(すべて実話です(;~〓~) )



●Q4 思い出の花は何ですか?

亡くなった彼と昨年11月に最後に見た福山薔薇公園の沢山の薔薇。

ホームレスの年の差カップル(推定年齢 女60前・男40前後)が

大声を上げて別れ話をしており晴れ渡った空に、

しゃがれたオバちゃんの「大好きだけど大嫌いじゃあ~~~~!」という

声が響き渡っており、

彼が何故か「クソババアじゃないか!なんで、あの男まだ若いのにあんなクソババアと・・・考えられん!」と言いながら、

人事なのに何故か?プリプリと怒っていたのが印象的でした。


(すべて実話です。2(;~〓~) )





●Q5 好きな花を3つ答えてください。(詳しい品種名は入れても入れなくても結構です)



百合・薔薇・れんげ草



じゃあ木暮さん、△□※@さん、 ◎■♪△さん、

嫌いどころか大好きですが、バトンを渡しますので

「人身御供」になるつもりで後はよろしくね(-人-)南無阿弥陀仏・何妙法レンゲ今日。


れんげ





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ネット恋愛 ブログラバー 42【顔のないライバル】

《文:シナモン》
 
うはうは
 おはよー

 夕ごはん食べ終わりました。

 デザートにイチゴがでました。

 お姉ちゃんは自分の分もくれました。やさしいお姉ちゃん。

 おなかいっぱいになったらねむくなってきました。

 おふろは明日にします。

 こんなふけつな23歳でいいのでしょーか?

 でもねむい。おやすみなさい。

 (2006年4月1日 20時34分)


 夜9時を回ったところ。僕は職場のPCからレディコスモスの日記を読んでいた。いつもと同じく「おはよー」で始まる身辺雑記。
 コメントを書くためキーボードを叩き始めた。


 コスモスさんはイチゴが好きなんですね。イチゴの他に好きな食べ物は何ですか?

 《コスモス》というハンドルネームにはどんな思い出があるのでしょうか?

byナイトホーク(2006年4月1日 21時12分)


 「イエス/ノー」では答えにくいコメントを書き終わって僕のサイトに戻った。やはり、コメントは入っていなかった。僕の質問に対する答えは登録されてなかったのだろう。
 明日の早朝の取材に備えて、この日は職場に泊まるつもりだった。
 「日本の民間信仰」の本はいまのところ僕の手を離れていた。「雑学解体新書」で僕が担当しているもう一冊の「切ない花の神話」の原稿を読み始めた。


【コスモスの伝説】
コスモス
(作画:桃)

 ヨーロッパの小高い丘の上に可憐で心優しい少女が病弱な父親と二人きりで暮らしていた。近くには少女に恋心を抱くきこりの青年が住んでいた。少女も青年のことを大切に思っていた。
 粗暴なガストンというきこりが少女を自分のものにしようと虎視眈々と狙っていた。病弱な少女の父が亡くなると、ガストンは少女の家に押しかけてきて「俺といっしょになれ」と迫った。力ずくで少女を押し倒そうとした時、青年が現れて少女を救い出した。二人は逃げ出したが、ガストンを振り切ることはできそうもない。
 追ってきたガストンの手が少女の肩にかかった時、少女は一瞬にしてピンクの花に姿を変えた。少女を守ろうとした青年も白い花に姿を変えた。

 丘にはピンクと白の花が一面に咲き、ガストンはただ一人取り残された。
 コスモスの花言葉:乙女の真心・純潔


 その夜は、レディコスモスからのレスはなかった。
 翌朝、外出する前に再びレディコスモスのサイトをのぞいた。


おはよー

 わたしはイチゴのほかにはスイカが好き。メロンも好き。

 コスモスが好きなのは秋が好きだから。暑いのも寒いのも嫌い。

(2006年4月2日 7時52分)

 僕の質問に対する答えなのだとわかった。

 
■コスモスさんへ

 僕もスイカは好きですよ。

 季節は夏が好きです。春もいいけど花粉症が辛いから。

 コスモスさんは大丈夫ですか?

 byナイトホーク(2006年4月2日 8時34分)



 コメント欄には僕のほかに2人がコメントを残していた。


 ■Re.おはよー

 この前、帝国ホテルのパーティに参加したらスイカとメロンが食べ放題だった。今度いっしょにいこうね。

 by愛の戦士(2006年4月2日 7時58分)
 ■Re.おはよー

 今度、最高のイチゴを送ってあげる。俺のメールに住所を書いて送ってくれないか?

 メールアドレスは×××@××××jp


 by旅するシティハンター(2006年4月2日 8時02分)



 こいつら…出会い系と間違えてるんじゃないのか?

 まるで小学生の女の子に群がるロリコン男たちの姿を想像して気分が悪くなった。
 いずれのコメントにもコスモスからのレスはない。ブログのコメントのレスは自分のコメント欄に書くのが一般的だと思うが、彼女は相手のサイトでコメントする主義のようだ。
 僕以外の訪問者たちがどんなブログを作っているのかのぞいてやることにした。それと、コスモスがどんなレスをしているのかも。
 まず《愛の戦士》というハンドルネームの男だ。
 風俗に行った体験談を女の子との会話を交えて書いているサイトだった。


 「タフね」とアリサちゃんは終わったあとほめてくれた。単なる営業トークでないものを感じた。

 「いつも鍛えてるからね」というと、「やっぱー! そんな感じ」とアリサちゃんは目を輝かせた。



 あほだ、こいつは。
 次に《旅するシティハンター》のサイト。
 こいつは一言でいうと《オフ会大好き男》だ。出会い系やブログで知り合った女性とリアルで会った時の様子を書いている。


 プロフィールの画像とはまるで別人だった。よくあることだが、これは詐欺ではないのか?
 こんな女には天誅を加えてやる。



 女性がこのブログをみたらどう思うだろうか? 無神経さに腹がたった。
 まさかコスモスがこんな日記にコメントはしていないだろう。画面をスクロールしてコスモスのコメントを探した。あった。


 おっとなーってかんじだね。わたしは顔写真はアップしてないけどブスじゃないよ。

 byレディコスモス(2006年4月2日 8時28分)



 小学生調の文章だ。明らかに僕のところのコメントとは文体が違う。これはどういうことなのだろう?
 日記とコメントで裏表がないということはリラックスしているとてみることができる。僕に対するコメントは、いわば《よそ行き》だ。
 しかし…と考え直す。
 知性のある女性がばかっぽい女の子を演じることはできても、その逆は難しいだろう。もしコスモスが少し頭の弱い女の子を演じることで、群がる男たちをおちょくっているのだとしたら、僕にだけは本当の自分をみせてくれていることになる。
 その日は終日、レディコスモスの姿を想像してもやもやした。
 僕のイメージの中のコスモスは、若さに眩しさとジェラシーを感じ始めている30歳前後の女性で、知的な会話ができるパートナーを探している設定になっていた。
 長いレスを瞬時に返してくるのは、僕がどんな風に切り返すのかを試しているのだ。かなり自分に都合のいい解釈だったが、だんだんそうに違いないと思えてきた。
 その数日後、小さな事件が起きて、僕とコスモスの距離は一気に近づくことになった。




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浦島太郎の恋 9

《桃:文》




78歳までの独身一人暮らしは流石に、

栄養のバランスを欠いた食生活を長年続けてきたツケが回って来るもので、

浦島は糖尿病の気もあったし、

コレステロール値も高く常に何種類もの薬を服用する生活が、

ここ4~5年は続いていた。



老後の不安・・・と言ったって、もう老後だった _| ̄|○

脳梗塞などで寝たきりになったら、見寄りの無い自分は、どうなるのだろうか?

などと言う不安が時々脳裏をかすめて行く。

そんな事を考えていると、41年間もの長きに渡り

夢かうつつのような千永美との恋に生きた

我人生のこの選択は間違いではなかったのだろうか?と、

夜道を寂しい自宅へ帰る時に無性にやりきれない気持ちが込み上げて来るのだ。



さて、千永美のこしらえてくれたおせちのお重を大事そうに抱えて

帰る道すがら・・・そう丁度108つの鐘が鳴り終える時であった

「浦島さん」と背後から声をかける人がいた。

浦島が振り向くと町内の老人会で、顔馴染みであった瑠璃子という

73歳のお婆さんだった。

瑠璃子は貸し農園で野菜を作るのが趣味であり、元気が取り柄の明るいお婆さんで、

浦島とは毎週火曜日の老人会の俳句部で、いつも顔を合わせている。

早くに主人を亡くしていたが、

料理が得意で普段から畑仕事などで体を動かすのが好きであったせいか、

いつも元気で「あたしゃ電車で席を譲られると怒るのよ!」

と豪快に笑っているような屈託のないお婆さんであった。



「やあ瑠璃子さんでしたか~」振り向きざまに人なつこい笑顔を浮かべる浦島。

「今12時回ったところですね。明けましておめでとう本年も宜しくね」

そんな型どおりの新年の挨拶を交わし合った後、

「あらま~!浦島さん、その手に持ってる物、もしかしておせちじゃないの?」

と瑠璃子は意外な発見をしたとばかりに浦島の手元を、

まじまじと覗き込みながら聞いた。



ああ、まずいところを見つかったな~どうしたものか・・・と浦島は

内心戸惑ったが、もう見つかってしまったものは仕方がない。

「ねえ、それ親戚の人に分けてもらったとか?」と瑠璃子。

「いや・・・私は天涯孤独なんで親戚なんていやしませんよ」と浦島。

「まぁ・・・じゃあ、いい人に作ってもらったのぉ・・・隅に置けないわね」

と含み笑いをしながら横目で浦島の顔を見る瑠璃子の言葉は

浦島にとって意外なものだった。

そんな風に気を回されるとは思ってもみなかったのだ。

灰になるまで女は女とはよく言ったもので、実はこの瑠璃子

前々から浦島に『ちょっとイイ男』と目をつけていたのであった。


(ここは笑う箇所では無いが笑いたい人はご遠慮なくお笑い下さい)

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懐かしのCMまとめ



昔CMメドレー《明治チェルシー他西松屋 1987
パルナスの歌(音だけ)パルナスのクリスマスケーキCM
ブリヂストンRegnoブリヂストンALEPH
ブリヂストン・ユーロードやぐら茶屋
昭和のなつかしい公共広告CM集180年代懐かしいCM集66


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