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翼の折れた天使達 第2夜『サクラ』 感想

翼の折れた天使達 第2夜『サクラ』 感想



『翼の折れた天使達 第2夜~サクラ』視ました。

yoshiさんのインタビューやサイトも見ました。

出会いカフェなんて私の若い頃はなかったんですが、
もしあったとしたら、私だったら行ってただろうか?
小心者なので1人では行く勇気はなかったろうけれど、友達に誘われたら
1度は行ってただろうな~たぶん。

私の若い頃は「人を騙しても要領良く生きた者の勝ち」とか
「馬鹿正直にペコペコしてたら負け犬」だとかは思わなかった。

まぁ景気も良かった時代だったし、今ほど格差社会の貧富の差が身に沁みるという事もなかったからね、
もっとノホホ~ンと夢見がちに暮らしていたようです(今でも夢見がちですが)

ドラマに出てきたお父さんは優しいイイお父さんだと思いました。
親から愛情をもらう事なく育った子もいるんですから、ああいうお父さんを持ったならば、
遥は、もうそれだけで幸せな方ですね。
一般的には人って年取れば、取るほど世の中の垢に、まみれて世知辛くなるものですが、
今という時代は、右を向いても左を見ても要領をかまして、
楽して上手く世渡りしようとする人ばかりが目に付きます。

きっとみんな「負け犬」って人から笑われたくないという気持ちが強いんだろうなって思いますが、
人を傷つけたり嘘ついてばかりして、いつまでもずっと平気で生きてゆけるものでもないですよね。
いつかは胸が痛む時が、きっとやってくる。

かと言って、逆に綺麗ごとばかりでも、なんだか窮屈で生き辛いなと感じる事もありますけど、
人を陥れて出世しても、たかがしれているからね、真面目にやってもたかがしれてるけど、
どちらにしろ、たかがしれてるんなら真面目にやった方がいいんですよ。
若い子ならなおさら、自分の夢を実現させる為に、真面目に取り組む事が山ほどあるし。

人間関係では「他人の気持ちを利用して甘い汁を吸う」というような事はなるべく無いように、
距離を保つ事が必要な場合は、適切な距離を保ちながら、
誰とでも常識の範疇で、トラブルの無いように心がけて接してゆく事は
長い目で見れば、結局は、いつか、きっと、自分自身のためにもなります。

裏リアルバーチャルストーリー 第2話【ずるい男テロル】その1

{申し訳ありませんが、裏リアルバーチャルストーリーの第1話は、ブログラバーではなくて桃の他ブログで掲載されたものです。万一、読みたいという方はメッセージにてお問い合わせ下さい。}

裏リアルバーチャルストーリー 第2話【ずるい男テロル】その1

2007年2月某日

ネットパトロール隊員テロルは、
パトロール隊員のくせに、
親友が経営している出会い系サイトで予めサクラにチェックを入れてある裏リストを貰っていたので、
サクラを避けてサクラ以外の子とデートと洒落こんでいた。
皮肉にもその子の名は桜子と言った。

「うわ~いいな~」と思うかもしれないが、これは
親友が出会い系を経営しているテロルだからこそ出来る裏技でありフツウの人には出来ないことだ。

相手の子は23歳で食品加工会社で事務員をしているという事だった。
あらかじめ写真を交換していた。
相手の子はさほど可愛くもない。可愛い子は怖かった。
下手に中途半端に可愛かったりしたら美人局だったりする危険性が高くなるので、
あえて表情の暗い垢抜けない感じの娘を選り好みして選んだのであった。

テロルは、石橋を叩いて渡るタイプの人間だった。

テロルの方は自分の写真を画像加工ソフトを使いイケメン度3割増しに修正した写真を送っていたので
ちょっとしたホスト級の男前という事になっており、
まずスッポカしを喰らう心配は無かった。

つまり世の中は要領かましたものの勝ちであるのだ。

待ち合わせは喫茶店。
ビルの1階で道路側に面している部分がガラス張りになっているタイプの店を使った。
こういうところを使えば、先に、外から暫く相手の様子を観察して美人局で無い事を確認してから
行けるので便利だった。

テロルは、石橋を叩いて渡るタイプの人間だった。

「やあ~お待たせ~」目の前に現れたテロルに飲みかけのコーヒーを皿に戻し慌てたように顔を上げた
顔色の悪い娘は、写真で確認していたままの子だ。

「こ、こんにちは」一瞬、身を硬くした後、はにかんだようにペコリと頭を下げた。
彼女はド近眼なのに、この日、見栄を張って眼鏡をかけてこなかったので、
幸いにもテロルの顔が写真よりイケメン度3割引なのはバレていなかった。

***********************

テロルは、お茶を飲みながら色々と彼女の話を聞いた。
幼い時に両親を事故で亡くして天涯孤独の身の上である事。
子供の頃から虐められグセがついて男性が怖い事など・・・
どこにでも転がっていそうな、よくある不幸な女の身の上話。

身寄りのいない彼女は一人で安アパート暮らしだが、
一年前に給料を貯めてパソコンを購入したらしい。

桜子「私、夢が欲しかったんです。だって私には何もないから」
テロル「パソコンで夢が掴めるの?」
桜子「わからないけど・・・でも・・・」

言葉を途切れさせて目を伏せた桜子のテーブルの上のしなやかな指先を見ていたテロルは
「でも・・・?」と、そっとその手に自分の手を重ねながら聞き返した。
「あ!」っと思わずその手をひっこめる桜子に
「あ・・・ごめん~びっくりさせたかな?」とテロル。

桜子「いいえ、テロルさんみたいに素敵な人に会えたから・・・やっぱりパソコンは幸せを運んでくれたんだと思います」

幸せな出会いと言われるほど自分はこの娘に思い入れているわけでもなく、
そんないい人間でもないと自覚しているテロルは「はははは~」と苦笑いしながら頭をかいた。

ドラマ 華麗なる一族 感想

ドラマ 華麗なる一族 感想



このドラマ一度だけ見た。

神戸を舞台にしたドラマなのに関西弁を使っている人が全然いないのに
唖然とした。
昔、白い巨塔の時も、大阪の病院が舞台であるにも関わらず、
西田敏行以外は全員標準語だったっけ。
「神戸の人々にも関わらず誰も神戸の言葉を使わない」
なんか、もう、それだけでリアリティ欠如の作り話を見せられてるって感じがありありで、
二度と見る気が失せてしまった。
原作本も標準語で書かれてあるのかな?
どうして関西弁では、あかんのやろ?泥臭いからですか?

「~~~でっか?」とか「~~~でっせ」とかは神戸では使いませんよ。
イントネーションは大阪と同じですが、
色彩感覚、ファッションや食の好み、
大阪と神戸では丸っきり違いますもん。
それでもイントネーションが未だにドラマ制作されている東京のテレビ局の方に受け入れられないんですね~。
キムタクが関西のイントネーションで喋っても、
別に明石さんまに見えるわけもないと思うけど、
なんか頑なやなぁ~東京の人て。
未だに関西弁に市民権ないのが、ちょっと悲しいわ。

万俵一家は阪急岡本に住んでるって事で、
何気に見ていたら六甲山で突然、いのししに襲われてやんの。
確かに、市政便りには「いのしし注意」といつも書いてあり、
セレブのおうちがある岡本あたりは、よく猪が出没するんやて。
けど・・・いのししに襲われるドラマって初めて見て、笑えたわ♪

プロフィール

桃

Author:桃
文学と映画の好きな主婦。
神戸に住んでいます。

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