FC2ブログ

画像検索の事☆ブログラバー従業員ご紹介

一昔前は「画像の貼り付けはサーチエンジン対策の視点からすれば邪魔になる」と言われたものですが、
でも画像検索があるので、
あなたのブログの中に貼り付けてある画像がお客さんをお連れする事もあるのですよ。
うちにもよく働いてくれるホステスのような画像がいますので、
彼女らの成績順にご紹介しましょう。

同伴出勤率ナンバー1は桜子です。
今年の1月に店(ブログラバー)に来ました。
桜子
桜と言えば春の花ですが、彼女は私も知らない所で「夏のグリーティング」と名乗っては客引きをしていました(-"-;A
年齢詐称ならばホステスによくある話ですが季節詐称(しかもバレバレじゃん!)は前代未聞!
でも嘘とわかりながら乗せられて下さるお客様方もお人が良い。
そう!ブログラバーは客筋のいいブログであるという証明もしてくれた桜子なのでした。

同伴出勤率ナンバー2は、ひよこのぴよちゃん(バナー)です。
hiyoko
うちの店では一番古いホステスですが、いつも絶やす事のない笑顔の裏で人知れず苦労をしています。
ホステスって一見、華やかな職業に思われがちですが、裏側にはさまざまな雑用もあり、
世間の偏見の目から色々と言われる事もあります。
そんな雑用も愚痴一つ零さずによくやってくれて、偏見の逆風にもめげずに気丈に立ち向かって行く、
それがぴよちゃんの昭和の女の強い生き様でしょうか?
「桜子みたいなひよっこに負けたくない!」というのが口癖になりました(^▽^;)

同伴出勤率ナンバー3は、初代苺ちゃんです。
苺ちゃん
苺ちゃんは元男性なんですよ。出身はフィリッピンで、
2年前に性転換手術を終えています。
以前はクラブでダンサーをしていたのですが、あまりの可憐さに某国の大統領にプロポーズされたという伝説の持ち主です。

そんなメンバーでやっていますけど、今後ともブログラバーを宜しくお願い致します。


スポンサーサイト

レターセットはニッチな人気(雑感)

皆様おはようございます。
隙間ブロガーの桃です。

人気が無いこともない便箋&封筒の無料ダウンロードであるが・・・
限られた“便箋&封筒ファン層”という層からの人気なので(しかも買う派の人々はカンケーが無い)
その人気はポピュラーなものではなく非常にニッチと言える。

だからキーワード検索で、いくら上位表示されても、その1day来場者数は、なかなか1000人を上回る事がない
という、ささやかな数字に落ち着いている。
(それに、その数字はレターセット関係のキーワード達だけが動員したものではなく、小説やイラスト関係、その他のキーワード達も、
お手伝い働きをしているのだから実際にはもっとささやかなキーワードマーケティングという事になる)

それに、同種のブログ・HPをやっている人達が、けっこう沢山おられるので、それらのブログで仲良く観客を分け合っているとすると、
(つまりニーズのある訪問者を独占ではないので)
「なんて倹しい事しているのかしら...」と自分で自分が、けなげに感じられるほど。

大勢の訪問者を動員したければ、他の人には出来ない事(自分だけにしかやれない事)をやらなければ、
なかなか難しいと思うけれど、たいした事も出来ない今の私には、未だ無理。
知恵も無いので土台無理。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

テキスト系ならば、その文章の魅力で人が来るのだろうから、一概に上のような事も言えないが、そちらの方でも、そんなに画期的な数は動員出来ておらず、
小説や詩などのテキストのみで、うちよりも大勢の人数を動員しておられるブログ様達の才能の偉大さには頭が下がるばかり。
んっ?そうじゃなくってうちが能無し過ぎるのかな?
(むろん絵・イラストに関してもそう)

居酒屋 水の中

とてつもなく頭が芯から痛かった。
鼻の奥も痛む。
うーん、うーん・・・周りの景色はやけに揺らめいている。

いささか飲みすぎたようだ。いや、とんでもない!一滴だって飲んでいるもんか!
私はこのところ残業続きで長い事、酒にお目に掛かっていない事を思い出した。
溜息を付きながらふっ~と顔を上げると、そこに、ちょうど御あつらえ向きの店があった。

店の名は「居酒屋 水の中」

風変わりな名前の店じゃないか。それにしても何かひっかかる名前だがどうも思い出せない。
どうやら相当に疲れているようだ。

私は店の紺色ののれんを潜りガラス戸越しに煌々と灯りが見えるその引き戸を開けた。

「いらっしゃいませ」カウンターの中から和服姿の美女が微笑んだ。
何処かで見たような顔だ・・・そうだ幼馴染で初恋の可奈子に何処となく似ている。

さほど広くない店内は満席だった。
テーブル席が4席と後は8人掛けのカウンター。
どの客も皆、静かにグラスを傾けている。
テーブル席には家族連れの姿も見えたが、やはり静かに黙々と何か食べている。

「お一人様ですか?では、どうぞ、こちらのお席へ」可奈子に似た女将に促されて、私はカウンターの一番奥の席に付いた。
ふっと気が付くと店内には何台ものテレビがある。そのすべてがオンエアーになっていて、同じような光景が写されていた。
喪服姿の人々が泣いている。
棺の前で焼香をする人。
厳かなお経の声・・・おいおい、全部、葬式の中継じゃないか。
誰か大物の芸能人でも亡くなったようだな。

このところ忙しくてロクにテレビも見ていなかったので、私はすっかり世の中の動きに疎くなっていた。
それにしても何故この店はこんなに何台ものテレビを置いているのだろう?
しかも全部同じチャンネルで・・・あ、いや、違う!同じチャンネルではない。それぞれに違う葬儀場を映し出している。
どういう事だ?テロか飛行機事故で大勢の人でも亡くなったというのか?
訝しく思いながらも席に付く。女将が熱いおしぼりを渡してくれた。
『ああっ!・・・なんて温かいんだ!!』何故か私は、おしぼりの温かさにさえ、えらく感動してしまった。
「何をお出ししましょう?」にっこりと微笑みを湛えて目の前に立つ女の顔を改めて見る。

やはり可奈子だ!可奈子に違いない!右の頬の真ん中にある小さなホクロ・・・それが何より可奈子である証拠に思えて、私は注文をする前に聞いていた。
「もしかしたら可奈ちゃんじゃないかい?」 

「えっ…?」可奈子と思われる女は一瞬、動きを止めて「いえ、私の名なら、杏仁信女と申します。」と、弱々しい微笑みを浮かべて言った。
しかし…その後で彼女は「可奈子は、私の生前の名前ですが…もう、随分と時が経ってしまって、その名で呼ばれていた事も、すぐには思い出せなかったわ。」と言った。
確かに、もし可奈子だとすれば、彼女は若すぎた。

私はその時、一気にすべてを思い出した。
可奈子は、高校を卒業する直前に、殺害されて、遺体が、その後、近くの船着き場から見つかったのだった。
そして私は…そうだ。出張で遠方へ向かう飛行機が墜落して、真っ逆様に機体ごと真下の大海原に落ちた。

そうか、私は死んだのか。
この居酒屋に集う人たちは、あの旅客機に乗りあわせていた乗客たち。
杏仁信女は、おそらく可奈子の戒名だろう。

[終わり]
プロフィール

桃

Author:桃
文学と映画の好きな主婦。
神戸に住んでいます。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
過去のログ v.コンパクト
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR